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Close-up Seminar

英語英米文化学科

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現代研究コースゼミナールD

インターネットから文学、映画まで現代的テーマを英語で学ぶ

映画で学ぶ
情報リテラシー

 インターネットは世界につながる便利なツールです。コンピュータやスマートフォンの普及によって、私達の情報収集環境は飛躍的に向上しました。一方で、フェイスブックやツイッターに代表されるSNSでは、個人情報の流出に無防備な利用者が目立ちます。

 本演習のテーマは現代研究ですが、情報リテラシー習得を兼ねて、現代的な課題のひとつ「インターネット」の正しい使い方について学びます。研究に必要な調査では、インターネットの使用は欠かせません。そこで問題意識をもって活用し、トラブルに巻き込まれずに、無数にある情報の中から信頼できるものを選別する力を養います。2017年度は講義以外にインターネットにまつわる映画を複数鑑賞し、各々の主題について議論。現代社会におけるSNSの役割やインターネットの歴史について学び、グループワークで助け合いながらレポートを書いてもらいました。

敏感な感受性を身につけ
世界で起きていることを知る

 後期は、4年生の卒業研究の中間発表を聞き、3年生は研究の手順を学びます。学生が何を学びたいのかに耳を傾け、学生が自分でトピックを選ぶようにしているため、マイケル・ムーア監督の映画やジェイムズ・ジョイスの短編小説などテーマは様々です。ゼミの最終目標は「英語で卒業論文を書く」ということなので、研究・発表の過程を経て、世界で何が起きているのかを知るための敏感な感受性を養い、自分の力で情報を評価する力をつけます。

 英語で進行するゼミですが、本学科では1年次からの「アカデミック・ライティング演習」や2年次に行う「アカデミック・プレゼンテーション演習」で英語力を鍛えているので、留学経験などのない学生もしっかりついてきます。普段の生活でも、音楽や映画を英語で聴いたり観たりする習慣をつければ、英語力を鍛えるのは難しいことではありません。

アンドルー・
フィッツサイモンズ教授

Irish literature, contemporary poetry, translation, Academic Writing, particularly the preparation and writing of theses.

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